飛田 祐希 Yuuki Tobita [第一流通事業部・管理・課長]
自分の力を十分に発揮できる環境があります。 意欲があれば若手でも責任のある仕事に就くことができます。
飛田 祐希 Yuuki Tobita
第一流通事業部・管理・課長
2014年入社/兵庫県小野市
会社説明会で「入社半年で係長になった人がいる」と聞き、自分の力を試してみたいと思い、入社を決めました。EC物流に将来性があると感じたことも理由の一つでした。実際に、低温は社長や上司と普段から話しやすい環境があり、自ら手を挙げれば「まずはやってみろ」と言っていただけて、やればやった分だけ評価してもらえます。だからこそ、入社当時は他の人以上に働いて早く仕事を終わらせることに必死でした。しかし10人程度のチームのリーダーを任された時、自分の仕事が終わってもチームの仕事は終わらないという現実に直面しました。その時、一人一人の得意分野や能力があり、各々のペースがあるということ、仲間を信頼して任せることが大切だと学びました。
入社8年目の今は、課長としてチームを統率しています。人を動かすことは難しいですが、新規のお客様の「低温にお願いしてよかった」の言葉がモチベーションに繋がっています。先日も新規のお客様から「〇〇な点に注意して梱包してほしい」と依頼が入り、現場でパートさんを交えて試行錯誤を繰り返しました。求められている以上のものが提案でき、お客様に喜んでいただけたときはみんなで喜びましたね。その結果として、毎年過去最高の出荷数を更新できているのだと思います。今は、部下が成果を上げて評価してもらえることが一番の喜びですね。